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ニューカマー、とは言えちょっと古めですが
友人が引っ越すためにシンセを譲ってくれました。 上:Roland JP-8080 下:KORG MS2000BR まだちゃんとした置き場所を作っていないのですが 早くシステムに組み込んで使い倒したい! ツイート @komsoをフォロー PR |
狐夢想屋の楽曲制作に欠かせない音源の一つ
Roland XV-5080のユーザーデータが吹っ飛びました! 原因は恐らく熱でしょう。 急激に気温が上がりましたからね…。 やはり機材周りは熱がネックということで 何か対策を…と思い 小型のサーキュレータを機材の上に載せて 冷却することにしました。 効果はなかなかのもの。 いやはや、熱は侮れませんね。 またしばらく雨模様で気温は下がるようなので ほっと一安心しています。 ツイート @komsoをフォロー |
KORG microKONTROL 普段シーケンスを組むのに使っているYAMAHA QY700。 流石にうちに来て8年目を迎えたこともあってか 経年劣化で液晶が少しずつ見づらくなって来ました。 そこで、ちょうど良い機会だと言う事で そろそろ本格的にPCベースの制作に移行しようかなと。 モニタ画面の前に置ける小型の鍵盤コントローラが良いなと思って 白羽の矢を立てたのがmicroKONTROL。 机の上に気軽に置けるコンパクトさの上に 操作子も沢山着いててなかなかお買い得感があります。 流石にミニ鍵盤なので生演奏をするのにはちょっと心許ないですが それはFantomに任せて、これは完全にデータ打ち込み用にしようかと。 何よりもカラフルに光るランプがたまりません。 部屋の電気を消してピカピカさせるだけで "音の実験室"にいるような子供心(?)をくすぐってくれます。 KORGは昔からこういうツボを気持ちよく押さえてくれます、 それから何かループを手軽に組める シーケンスソフトがあるといいなあと常々思っていたので Propellerhead Reasonのデモ版と FL-chanでおなじみのFL Studioのデモ版を ダウンロードしてちょこっと弄ってみました。 PCで打ち込みをしたことは殆ど無いので色々と手間取ったりしましたが 慣れてくれば制作スピードが上がりそうです。 今のところFLの方が取っ付きやすいですね。 FL-chanも含めて……! 今やりかけの曲は全てQY700で作って その後PCで色々練習していこうと思います。 抜粋になってしまいますが、一つWEB拍手の返信をば… > 01/26 13:16 > 配信おめでとうございます。 > 質問なんですが、サイトの方に書いてないみたいですが、 > RolandのJUNOシリーズをお持ちでしたっけ? > あと、korgのm50個人的に好きです。 ありがとうございます! もっと沢山の人に聴いて頂けるようになると嬉しいですね。 ライブ用にJUNO-STAGE、JUNO-Gの二台を持っています。 どちらも使い勝手が良く重宝しています。 M50も制作用によく使っています。 ライブがあれが色々と持って行きたいところですね。 ツイート @komsoをフォロー |
来ましたね。
"大人のオモチャ"を作るKORGから…! KAOSSILATOR PRO このデザイン、たまりませんね。 KORGの機材は何よりも その見た目でワクワクさせてくれます。 暗闇でピカピカ光らせるだけで 数時間が経つこと請け合いですね。 10年前に初代エレクトライブを買った時も シーケンスを走らせながらピカピカ光るライトを眺め 思うままにツマミをヒネって 一晩中独りでトランスしていたものです。 ツイート @komsoをフォロー |
今年の秋はKORGが面白い!
実際に買うかは別にして 物欲をそそるアイテムを揃えて来ましたね。 ・SV-1 Stage Vintage Piano http://www.korg.co.jp/Product/Synthesizer/SV-1/ まずこのルックスにやられました。 古いSF映画にでも出てきそうなパネルデザインに 子供心がビシビシ刺激されます。 電源がトグルスイッチなのが憎い! 正直、ピアノの音はFantomで十分だと思っているのですが このルックスだけで欲しくなってしまうセンス。たまりません。 ・microSAMPLER http://www.korg.co.jp/Product/Synthesizer/microSAMPLER/ 一言で言えば"大人のオモチャ"。 これまたレトロフューチャーなデザインが テクノポップ魂を揺さぶってきますね。 安い電子レンジみたいなツマミに大興奮ですよ。 しかもサンプリング周波数が可変で、上は48k、下はなんと6k! これで空き缶なんかを叩いた音をサンプリングして 変なパーカッションセットでも作ったら楽しそう。 ビットは可変じゃないのかな。変えられたらもっと楽しそう。 そして真打(?)登場! ・M50、microKORG XLにポップな限定カラー・モデル登場。 http://www.korg.co.jp/News/2009/0914 既に発売されているM50の限定カラーモデル。 先日楽器屋で初めて見たんですが……黄色が欲しい! 黄色に、黒と白……どう見ても鏡音レン君ですよこれ。 懐に余裕があれば、ついつい買ってしまいそうです。 KORGのこう言った遊び心は、実用とかそういうのを抜きにして ついつい手にとってみたくなる魅力がありますね。 ツイート @komsoをフォロー |
PCが主流になった現在でも
手放すことが出来ない機材があります。 YAMAHA QY700 ハードウェアのMIDIシーケンサ。 発売されたのは確か1997年。 僕は2002年に中古で買って、 それから打ち込みは全てこれで行っています。 Y.M.O.ステッカーは、中学生の頃 仲が良かった先生から頂いたもの。 ちょうど手を置く部分に貼ったので、色が少しハゲてます。 もう7年も使っているので、 すっかり操作が手に染み付いてしまいました。 記録メディアはフロッピーディスク 画面解像度は320x240 と、今のケータイにも劣るようなスペックですが MIDIデータを打ち込むにはこれで十分過ぎるほど。 サイトで公開している曲は勿論、CDに収録されている僕の曲 FN06でのKMOでの演奏の際も、こいつを側に置いて 打ち込みを流しながら演奏してました。 まだまだ不具合などもなくピンピンしてます。 これからもよろしく。 ツイート @komsoをフォロー |
我らがRolandの新製品が発表されましたよ!
これらの中で僕が今回一番気になったのは ショルダーシンセ"AX-Synth"。 なぜ今になってショルダータイプの新製品が…? だいぶ前に生産完了になったものの 未だに人気の衰えないYAMAHA KX5の需要を狙ったんでしょうか。 レン君が同モデルを持っていることもあって 少なからずショルダーキーボードに 注目が集まっているような気もしますしね。 R社の新製品は嬉しい仕様となっています。 これまでのモデルは音源が内蔵されておらず 外部に音源を用意して MIDIケーブルで繋がなくてはならなかったのですが AX-Synthは音源が内蔵されていて、ケーブルが一本減らせます。 ステージ上に於いて、ケーブルが一本減るということは とても重要な意味があるので これはありがたい仕様ですね。 是非とも欲しい一品です。 白地に黒パネルというデザインなので 黄色に塗ればすぐさまレン君カラーに早代わり! ツイート @komsoをフォロー |
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