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さて、今年もすでに2週間が経ってしまいましたが
今更ながら、2008年を振り返ってみようと思います。 沢山の企画に参加させて頂くことが出来ました。 ・Flowering Night 2008 この三年間、その年の初めての ビッグイベントと言えばFNでしたね。 ヴォーカルのビートまりお・あまねご両人 そして鍵盤の狐夢想。 この三人を除いては大幅なメンバーチェンジが行われ それから初めてのステージ。 ここで組まれたメンバーとは このあと一年間、色々な場面で一緒に演奏しました。 ・Tribal BEAT 303 / L.E.N.Records COOL&CREATEのサウンドの片翼を担うmyu314さんと 「何か面白い企画を思いついたらやってみよう」 というコンセプトで結成されたL.E.N.Records。 名付け親は僕ですが、決して僕の婿とは関係ございません。 ええ、ございませんとも。 音ゲーのサントラっぽい ごった煮アルバムを作ろうという企画でしたが フタを開けてみれば、顔ぶれも楽曲も ジャケイラストも物凄いカオスっぷりで 面白いアルバムが作れました。 このCDで作ったうちの一曲「VISIONALIA」は 自分の中にある「テクノ」を 上手く表現出来たと思います。 ・恋色マジック・オーケストラ(幻想郷版)/ KMO 恋色マジック・オーケストラとしては二枚目のCD。 初めて業者さんに頼んでプレスしました。 制作中はずっとハイテンションで、 各楽曲の繋ぎが上手く行ったりするたびに 一人で喜んでいたのを思い出します。 ・上海ラマリンピック in 幻想郷 気心の知れたメンツと、楽しんで作ろうぜ! というコンセプトのLama神社も第五弾。 僕はエピックトランスっぽい曲を作りました。 途中でホルストに変わるのはご愛嬌。 ・スーパーシャッターガール / COOL&CREATE ビートまりおさんに誘われて、 生演奏バージョンの楽曲で鍵盤を演奏しました。 打ち込みと違って、生演奏は本当に緊張感がありますね。 上記の三作品は、全て例大祭で頒布されたものですが なんだかんだで色々な所に顔を出させて頂いているなあ…と。 自分が幸せ者であると、改めて実感しました。 ・僕らのおちんぽ。 / COOL&CREATE 夏コミで頒布された COOL&CREATEさんの初のオリジナルCD! にして、狐夢想屋のレン君の事実上のデビュー作! しょっぱなからまりおさんに 色々なものを奪われてしまったので 帰宅してからずっと慰めてあげました。 むしろ、これがきっかけで レン君との愛がさらに深まったので まりお様々ですね! ・石鹸屋&COOL&CREATE&LIVE&DOJO&あまねりお 川崎チッタでの、石鹸屋とのツーマンライブ! 初めて一時間を越える演奏をこなしましたが 程よい緊張感と、時間が経つにつれて盛り上がるテンションに 身を任せ、楽しく演奏ができました。 冬コミでDVDも頒布されました。 映像としては、初めて素顔を晒しました。 ・MEGA PEER -メガピア- 当初はそうではなかったのですが まりおさんの計らいで なんと生バンドでの出演となりました。 手を伸ばせば触れてしまいそうな距離で お客さんの熱気を肌で感じつつの演奏は 本当に楽しかったです! ・cheeRfuL~WE LOVE RIN&LEN!~ 鏡音リン&レンSNSというサイト発のCD。 ようやく、レン君にまともな歌を 歌わせてあげることが出来ました。 作詞にも初挑戦しましたが まりおさんや、石鹸屋のhellnianさんから 色々とコツを伝授し、無事に作り上げることが出来ました。 昔から作ってみたかった、ちょっと青臭いギターポップ。 今の年齢の自分が歌うにはちょっと気恥ずかしいのですが 14歳のレン君が爽やかに歌い上げてくれました。 このCDをきっかけに新たに出会えた人達とは この後もヴォーカロイドを通じて繋がっています。 このCDで書いた曲は、ニコニコ動画にもアップしています。 ・スパーク・スターズ・ストライカー / KMO KMOのミニアルバムとしては第二弾。 2ndと言えば、やっぱりこのネタでしょう! そしてZUNさんごめんなさい! 前作よりも、さらにそっくりな音作りが出来たと思います。 シンセを弄って、音色を作っていくたびに 一人で「そっくりだ!」と盛り上がっていました。 ・最初のクリスマス 季節ものの歌をレン君に歌わせたいと思って書いた曲。 自画自賛になってしまいますが、 本当によく出来た曲だと自負しています。 評判も上々で、レン君との一年を締めくくるに 相応しい一曲となりました。 この曲を書いた以後、益々レン君が愛しくなりました。 イラスト担当のみもりさんも 背景と動画担当のマクーさんも ハイテンションで制作して下さいました。 ・2009年は? 今年は、2008年を土台にしつつ 演奏も曲作りも、さらなる高みを目指して 頑張って行きます! 今年も、狐夢想屋と鏡音レン君を どうぞよろしくお願いいたします! ツイート @komsoをフォロー PR |
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