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僕も大いに参考にしている教本で
ロックバンドでキーボードを演奏したい人はもちろん 打ち込みでキーボードサウンドをかっこよく作りたい そんな人にオススメしたい一冊。 ブルース系ピアノに始まり ファンキーなクラビネット バラードにピッタリのローズエレピ、ウーリッツァ ハードロックで映えるオルガン ソロ向けシンセサイザ これら鍵盤楽器の美味しいフレーズを数小節にまとめ その譜例を何十種類も掲載してあります。 クラビネットのフレーズなんかは シンセ系の音色に変えれば テクノっぽいシーケンスフレーズも作れますし 色々と自分で応用していく足がかりにもなります。 付録CDにはその譜面を実際に演奏した音声が入っていて 聞き流しているだけでソノ気になってテンションが上がってきます。 また、各楽器の特徴や豆知識などが書かれたコラムも面白く 頭の片隅に覚えておいて損はないです。 タイトル通り、基礎的なフレーズや 古くからの定番フレーズが盛りだくさん。 「シンセを買って、たくさん音が入ってるけど 一体どういう風に演奏すればいいの！？」 と言うそこの君！いかが？ ツイート @komsoをフォロー
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